📕 はじめに|A small beginning
どこからか、
小さな虫の声が聞こえてきます。
リン、リン。
その音を聞いていると、
まるで小さな鈴が鳴っているように
感じることがあります。
日本では、
そんな鳴き声をもつ虫のひとつに
「鈴虫」がいます。
でも――
どうして「鈴虫」っていう名前なのでしょうか。
you may hear
the gentle sound of insects
somewhere nearby.
Ring, ring.
Sometimes,
the sound can feel
a little like a tiny bell.
In Japan,
one insect known for this kind of sound
is called suzumushi,
or the bell cricket.
But—
why is it called
a “bell” cricket?
ユー メイ ヒア
ザ ジェントル サウンド オブ インセクツ
サムウェア ニアバイ。
リング、リング。
サムタイムズ、
ザ サウンド キャン フィール
ア リトル ライク ア タイニー ベル。
イン ジャパン、
ワン インセクト ノウン フォー ディス カインド オブ サウンド
イズ コールド スズムシ、
オア ザ ベル クリケット。
バット――
ワイ イズ イット コールド
ア「ベル」クリケット?
ネイティブの発音とは少し違うこともあります。
音声と一緒に、「あ、こんなふうに聞こえるんだ」と楽しんでみてください。
📚 今日も、隣で|Today, by your side
どこからか、虫の鳴き声が聞こえてくる。
the sounds of insects can be heard from somewhere nearby.
ザ サウンズ オブ インセクツ キャン ビー ハード フロム サムウェア ニアバイ。
なんで「鈴」なの?
have “bell” in its name?
ハブ「ベル」イン イッツ ネイム?
鈴みたいだからじゃない?
its chirping sounds like a bell?
イッツ チャーピング サウンズ ライク ア ベル?
音からなんだ😊
So it comes from the sound. 😊
ソー イット カムズ フロム ザ サウンド。😊
ちょっと安心してるの?
look a little relieved?
ルック ア リトル リリーブド?
見た目は?
What does it look like?
ワット ダズ イット ルック ライク?
似てるよね😨
a cricket, right? 😨
ア クリケット、ライト?😨
その鳴き声を鈴の音にたとえたものと
いわれているにゃ。
is said to come from comparing its chirping
to the sound of a bell, nya.
イズ セッド トゥ カム フロム コンペアリング イッツ チャーピング
トゥ ザ サウンド オブ ア ベル、ニャ。
姿じゃなくて音なんだ。
よかったぁ……
It’s about the sound, not how it looks.
What a relief…
イッツ アバウト ザ サウンド、ノット ハウ イット ルックス。
ワット ア リリーフ……
何がそんなに安心なのよ💦
Why are you so relieved? 💦
ワイ アー ユー ソー リリーブド?💦
親戚の子が、
「ほら!」って虫かごを
持ってきたことがあるの。
one of our relatives’ kids
came over with an insect cage
and said, “Look!”
ワン オブ アワー レラティブズ キッズ
ケイム オーバー ウィズ アン インセクト ケイジ
アンド セッド、「ルック!」
って言ったけど……
“Wow, it’s a stag beetle! 😊”
But…
「ワウ、イッツ ア スタグ ビートル!😊」
バット……
「でっかいゴキーーー😱」
“That’s a huge roach! 😱”
「ザッツ ア ヒュージ ローチ!😱」
音なら秋を楽しめるにゃ。
you can still enjoy autumn through their sounds, nya.
ユー キャン スティル エンジョイ オータム スルー ゼア サウンズ、ニャ。
音だけなら……
まあ、秋かな😊
If it’s only the sound…
then I guess it feels like autumn. 😊
イフ イッツ オンリー ザ サウンド……
ゼン アイ ゲス イット フィールズ ライク オータム。😊
姿は?
what about how it looks?
ワット アバウト ハウ イット ルックス?
秋の夜に静かに響いていた。
quietly echoed through the autumn night.
クワイエットリー エコード スルー ジ オータム ナイト。
🔰 ことばを混ぜて、感覚をつかもう|Mix Words and Feel Their Meaning
「鈴虫」にあたる **bell cricket**。
夕方になると、
bell cricket の声が聞こえてくるね。
bell cricket って、
本当に鈴みたいな音がするね。
今日は、
bell cricket がよく鳴いてるね。
こんなふうに、
いつもの日本語の中へ
**bell cricket** をそのまま混ぜてみます。
まずは、
「鈴虫」
=
**bell cricket**
というひとつのまとまりで
感じてみてください。
そして、
「bell cricket ってどんな虫?」
と聞かれたら、
「鈴みたいな音で鳴く虫」
みたいに、
自分の言葉で説明してみましょう。
**bell cricket**.
It corresponds to
「鈴虫」 in Japanese.
Try mixing **bell cricket**
into Japanese sentences you already understand.
You do not need
to make a complete English sentence yet.
First, connect:
「鈴虫」
with
**bell cricket**.
Then try explaining the expression
in your own words.
For example:
“An insect whose sound is like a bell.”
ベル クリケット。
イット コレスポンズ トゥ
「スズムシ」イン ジャパニーズ。
トライ ミキシング
ベル クリケット
イントゥ ジャパニーズ センテンスィズ
ユー オールレディ アンダースタンド。
ユー ドゥ ノット ニード
トゥ メイク ア コンプリート イングリッシュ センテンス イェット。
ファースト、コネクト、
「スズムシ」
ウィズ
ベル クリケット。
ゼン トライ エクスプレイニング ジ エクスプレッション
イン ユア オウン ワーズ。
フォー イグザンプル、
「アン インセクト フーズ サウンド イズ ライク ア ベル。」
📘 最後に|Afterword
小さな虫の声。
名前を知らなくても、
その音だけで
季節を感じることがあります。
鈴虫という名前も、
そんな音の印象から生まれたと
いわれています。
姿を見るのは、
ちょっと苦手でも。
耳をすませれば、
秋を楽しむことはできる。
そんな季節の感じ方も、
きっとひとつなのかもしれません。
heard on an autumn night.
Even without knowing its name,
the sound alone
can make us feel the season.
The name suzumushi
is also said to come
from the impression of its bell-like sound.
Even if looking at insects
is not your favorite thing,
you can still enjoy autumn
simply by listening.
Perhaps that, too,
is one way to feel the season.
ハード オン アン オータム ナイト。
イーブン ウィズアウト ノウイング イッツ ネイム、
ザ サウンド アローン
キャン メイク アス フィール ザ シーズン。
ザ ネイム スズムシ
イズ オールソー セッド トゥ カム
フロム ジ インプレッション オブ イッツ ベル ライク サウンド。
イーブン イフ ルッキング アット インセクツ
イズ ノット ユア フェイバリット シング、
ユー キャン スティル エンジョイ オータム
シンプリー バイ リスニング。
パーハップス ザット、トゥー、
イズ ワン ウェイ トゥ フィール ザ シーズン。


コメント