📕 はじめに|A small beginning
聞くことが増える「お彼岸」という言葉。
お墓参りをするイメージはあるけれど、
お盆とは何が違うんだろう?
そして、
春にも秋にもあるのは、なぜ?
今日は、
そんなお彼岸のお話です。
you often hear the word “Ohigan”
in both spring and autumn.
People may visit family graves during Ohigan,
but how is it different from Obon?
And why does it happen twice a year?
Today’s story
is about Ohigan.
ユー オーフン ヒア ザ ワード “オヒガン”
イン ボウス スプリング アンド オータム。
ピープル メイ ヴィジット ファミリー グレイヴズ デューリング オヒガン、
バット ハウ イズ イット ディファレント フロム オボン?
アンド ワイ ダズ イット ハプン トゥワイス ア イヤー?
トゥデイズ ストーリー
イズ アバウト オヒガン。
ネイティブの発音とは少し違うこともあります。
音声と一緒に、「あ、こんなふうに聞こえるんだ」と楽しんでみてください。
📚 今日も、隣で|Today, by your side
この前、
お盆じゃなかった?
Wasn’t it Obon
just a little while ago?
ワズント イット オボン
ジャスト ア リトル ワイル アゴー?
近くない?
kind of close together?
カインド オブ クロース トゥゲザー?
どっちもお墓参りしたりするし、
ちょっと似てるよね。
People visit graves for both,
so they do seem a little similar.
ピープル ヴィジット グレイヴズ フォー ボウス、
ソー ゼイ ドゥ シーム ア リトル シミラー。
ご先祖さまが帰ってくるんだよね?
our ancestors come back, right?
アワ アンセスターズ カム バック、ライト?
こっちから、
会いに行く感じ?
is it more like
we go to visit them?
イズ イット モア ライク
ウィ ゴー トゥ ヴィジット ゼム?
そのあたりは……
About that…
アバウト ザット……
お願いしまーす😊
please explain! 😊
プリーズ エクスプレイン!😊
お彼岸は、
春と秋の年に二回あるにゃ。
春分の日と秋分の日を真ん中にして、
前後三日ずつを合わせた
七日間がお彼岸にゃ。
Ohigan happens twice a year,
in spring and autumn.
It lasts for seven days,
with the spring or autumn equinox in the middle
and three days before and after, nya.
オヒガン ハプンズ トゥワイス ア イヤー、
イン スプリング アンド オータム。
イット ラスツ フォー セヴン デイズ、
ウィズ ザ スプリング オア オータム イークイノックス イン ザ ミドル
アンド スリー デイズ ビフォー アンド アフター、ニャ。
お盆は、
ご先祖さまをお迎えして
供養する行事として知られているにゃ。
お彼岸は、
ご先祖さまを思い、
お墓参りをする時期として
日本では親しまれているにゃ。
Obon is known as a time
to welcome ancestors back
and honor them.
Ohigan is a time in Japan
when people remember their ancestors
and visit their graves, nya.
オボン イズ ノウン アズ ア タイム
トゥ ウェルカム アンセスターズ バック
アンド オナー ゼム。
オヒガン イズ ア タイム イン ジャパン
ウェン ピープル リメンバー ゼア アンセスターズ
アンド ヴィジット ゼア グレイヴズ、ニャ。
似ているようで少し違うんだね。
but they’re a little different.
バット ゼア ア リトル ディファレント。
そういえば……
「暑さ寒さも彼岸まで」って
言うよね?
Come to think of it…
People say,
“Atsusa samusa mo higan made,” right?
カム トゥ シンク オブ イット……
ピープル セイ、
“アツサ サムサ モ ヒガン マデ”、ライト?
あの「彼岸」って、
このお彼岸なんだ。
So the “higan” in that saying
is this Ohigan.
ソー ザ “ヒガン” イン ザット セイイング
イズ ディス オヒガン。
春のお彼岸を過ぎるころには
寒さが和らぎ、
秋のお彼岸を過ぎるころには
暑さが和らぐ。
昔から、
季節の変わり目を表す言葉として
使われてきたにゃ。
Around the end of spring Ohigan,
the cold begins to ease.
Around the end of autumn Ohigan,
the heat begins to ease.
For a long time,
this saying has been used
to describe the changing seasons, nya.
アラウンド ジ エンド オブ スプリング オヒガン、
ザ コールド ビギンズ トゥ イーズ。
アラウンド ジ エンド オブ オータム オヒガン、
ザ ヒート ビギンズ トゥ イーズ。
フォー ア ロング タイム、
ディス セイイング ハズ ビーン ユーズド
トゥ ディスクライブ ザ チェンジング シーズンズ、ニャ。
そろそろ涼しくなるんだね😊
it should start getting cooler soon. 😊
イット シュッド スタート ゲッティング クーラー スーン。😊
まだ蚊がいるんだよね……💦
there are still mosquitoes around… 💦
ゼア アー スティル モスキートーズ アラウンド……💦
「暑さ寒さも彼岸まで」は
通じないのかもしれないにゃ。
don’t understand
“Atsusa samusa mo higan made,” nya.
ドント アンダースタンド
“アツサ サムサ モ ヒガン マデ”、ニャ。
🔰 ことばを混ぜて、感覚をつかもう|Mix Words and Feel Their Meaning
「お彼岸」。
英語では、
日本文化の言葉として
Ohigan と表すことができます。
たとえば、
「もうすぐ Ohigan だね。」
「Ohigan に、お墓参りに行こう。」
「Ohigan って、春と秋にあるんだね。」
こんなふうに、
いつもの日本語の中へ
Ohigan を混ぜてみます。
Ohigan は、
ただの日付ではなく、
ご先祖さまを思ったり、
お墓参りをしたり、
季節の変わり目を感じたりする時期。
「Ohiganって、どんなもの?」
そう聞かれたときに、
自分のことばで説明できたら、
「お彼岸」の感覚を
つかみ始めているのかもしれないね。
Try mixing “Ohigan”
into your everyday Japanese.
The goal is not to make perfect English.
Think about what Ohigan means to you.
It is connected with remembering ancestors,
visiting family graves,
and noticing the changing seasons in Japan.
If you can explain what “Ohigan” means
in your own words,
you are beginning to feel the meaning of the word.
トライ ミキシング “オヒガン”
イントゥ ユア エヴリデイ ジャパニーズ。
ザ ゴール イズ ノット トゥ メイク パーフェクト イングリッシュ。
シンク アバウト ワット オヒガン ミーンズ トゥ ユー。
イット イズ コネクテッド ウィズ リメンバリング アンセスターズ、
ヴィジティング ファミリー グレイヴズ、
アンド ノーティシング ザ チェンジング シーズンズ イン ジャパン。
イフ ユー キャン エクスプレイン ワット “オヒガン” ミーンズ
イン ユア オウン ワーズ、
ユー アー ビギニング トゥ フィール ザ ミーニング オブ ザ ワード。
📘 最後に|Afterword
ご先祖さまを思う時間であり、
春と秋、
季節の変わり目を感じる時期でもあります。
「暑さ寒さも彼岸まで。」
昔から残る言葉の中には、
季節を感じながら暮らしてきた
日本の人々の感覚が残っているのかもしれないね。
……でも、
蚊だけはもう少し早く
秋を感じてほしいかも💦
to remember our ancestors.
It also comes at the changing of the seasons,
in both spring and autumn.
There is an old Japanese saying:
“Atsusa samusa mo higan made.”
Traditional expressions like this
can show us how people in Japan
have noticed and lived with the seasons.
…Though we might wish
the mosquitoes noticed autumn
a little sooner too. 💦
トゥ リメンバー アワ アンセスターズ。
イット オールソー カムズ アット ザ チェンジング オブ ザ シーズンズ、
イン ボウス スプリング アンド オータム。
ゼア イズ アン オールド ジャパニーズ セイイング、
“アツサ サムサ モ ヒガン マデ。”
トラディショナル エクスプレッションズ ライク ディス
キャン ショウ アス ハウ ピープル イン ジャパン
ハヴ ノーティスト アンド リヴド ウィズ ザ シーズンズ。
……ゾウ ウィ マイト ウィッシュ
ザ モスキートーズ ノーティスト オータム
ア リトル スーナー トゥー。💦


コメント